世界広布と創価学会

日顕宗を破す

任用試験の「日顕宗を破す(世界広布と創価学会)」について、要点を述べています。

日顕宗(にっけんしゅう)とは、法主(管長)に絶対的な権威・権力があるとし、日蓮正宗第67世法主を名乗る阿部日顕が支配してきた日蓮正宗宗門のことを称しています。

世界宗教へと飛躍する創価学会と、その指導者であり、各界から賞讚される池田先生を敵視するようになった日顕は、学会を破壊しようと画策。平成2年(1990年)、「創価学会分離作戦」(C作戦)を実行しました。そして、日顕宗は平成3年(1991年)11月、一方的に学会を「破門」するという暴挙に出たのです。

しかし、魂の独立を果たした創価学会は、世界宗教へと大きく飛翔しているのに対し、宗門は衰退の一途をたどっており、その正邪は事実の上で、ますます明らかになっています。

日蓮大聖人は、「しかず、かの万祈を修せんよりは、この一凶を禁ぜんには(御書24ページ)」と仰せです。仏法を正しく実践していく上で、決して忘れてはならない一点は、人々の心を惑わす根本の悪縁である「一凶」と戦い抜くことです。

「いかなる大善をつくり、法華経を千万部読み書写し、一念三千の観道を得たる人なりとも、法華経の敵をだにもせめざれば、得道ありがたし(御書1494ページ)」とあるように、どんなに大善を作って、仏法の修行を重ねても、「法華経の敵」を責めなければ、成仏はかなわないと仰せです。

法華経の敵・一凶(いっきょう)とは戦い責め抜いていくことが肝心なのです。

※ 本稿は、誹謗・中傷ではありません。日蓮大聖人の仰せ(御書)に照らし、相応する事実を述べたものです。

日顕宗が根本の悪縁(一凶)である根拠

広布破壊の謗法(こうふはかいのほうぼう)

「大願とは法華弘通なり(御書736ページ)」、「広宣流布の大願(御書1337ページ)」と仰せの通り、広宣は日蓮大聖人の御遺命です。仏の教団を分裂混乱させる行為である「破和合僧(はわごうそう)」は、仏の教えを破壊し、人々を迷わせ不幸へと堕とす重罪です。日顕が犯した最大の罪は、この「破和合僧」の罪です。

法主信仰の邪義(ほっすしんこうのじゃぎ)

日顕宗では、"法主は絶対。ともかく法主に従え"という「法主絶対論」「法主信仰」を主張します。しかし、「日興遺戒置文」「時の貫首たりといえども、仏法に相違して己義を構えば、これを用うべからざること(御書1618ページ)」とあり、仏法に背いた法主は用いてはならないと厳命されています。

誤った血脈観(あやまったけつみゃくかん)

日顕宗では、前の法主から「血脈相承」を受けて、法主になるだけで、仏の覚りが次の法主に伝えられるという、"神秘的"な血脈観を主張しています。しかし、大聖人が、「日本国の一切衆生に法華経を信ぜしめて、仏に成る血脈を継がしめん(御書1337ページ)」と仰せの通り、血脈とは万人に開かれたものです。また、正しい信心を失えば、血脈はありません。

僧俗差別(そうぞくさべつ)

日顕宗は、"僧が上で信者は下"という信徒に対する「差別思想」が染みついています。大聖人の仏法には、信徒蔑視の思想は存在しません。「僧も俗も尼も女も、一句をも人にかたらん人は、如来の使と見えたり(御書1448ページ)」と仰せのように、僧俗平等が本来のあり方だと示されています。

化儀の悪用(けぎのあくよう)

大聖人は、各人の成仏は、生前の信心・実践によることを強調。日顕宗は、成仏には僧侶による葬儀が不可欠だと主張し、大聖人の仏法をゆがめています。

腐敗堕落(ふはいだらく)

日顕はじめ、日顕宗の悪僧の実態は、腐敗堕落を極めています。大聖人は仏法を食いものにする悪僧を厳しく破折されています。

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